か行・さ行・た行・な行・は行・ま行・ら行
これらの行は、子音を表す点と母音を表す点(あ行)を合成したもの(重ね合わせたもの)となります。
右下の3点(3・5・6点)で表すことのできるパターンは全部で7つで、次の行に割り当てられています。
か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | ら行 | |||||||
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例えば、「く」を表すには、「う」を表す点(う段)と「か行」を表す点を合成したものとなります。
う(段) | + | か行 | = | く | |
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このように、母音5種x子音7種=35文字がこのパターンで表すものとなります。
次のようなイメージで覚えると覚えやすいですよ。
ここで、なぜ、「ま行」の次に「ら行」が来て「や行」が飛んでいるのか不思議に思われた方もいるかと思います。これにはちゃんとした合理的な理由があります。「や行」の説明を読むとその理由が分かります。