2マス以上で表わす文字

2マス(またはそれ以上)で表す文字

ここでは2マス(またはそれ以上)で1文字を表すものにどのような文字があるのかを具体的に見ていきます。

1マスで表せる文字数には限界(最大でも空白を入れて64文字)があるため、「特殊な用途のマス」を組み合わせることで、使える文字数を拡張します。

「特殊な用途のマス」には、「前置記号」と「つなぎ符」があります。

前置記号

キーボードの「Shift」キーのような役割をする「前置記号」を付けることで、1マスで表せる文字数の限界を超えることが可能になります。前置記号は、役割に応じて「●●符」という個別の名前が付いています。

前置記号として使われるのは、1マスで表現できる64文字のうちの数種類です。

前置記号の中には、単独の文字としても使われるものを共用しているケースがあります。(たとえば?)

 

濁音符・半濁音符・拗音符・擁濁音符・擁半濁音符

濁音・半濁音・拗音・擁濁音・擁半濁音

※「濁音」等の音の呼び方は、『 音の呼び方』で整理しています。

数字符・外字符・大文字符

数字・アルファベット

 つなぎ符

つなぎ符は、前置記号の及ぶ範囲の終了を宣言するものです。詳しくは、「つなぎ符」をご覧ください。

 

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