数字 数字は下の「数字符」で表します。4桁まで、つまり1~9999までは、つなぎ符や区切りが現れるまで後続のすべてのマスにかかります。「あいうるらえれりおろ」が「1234567890」に対応します。 ○● ○● ●● ア …
Start reading 数字・アルファベット投稿者: du39
2マス(またはそれ以上)で表す文字 ここでは2マス(またはそれ以上)で1文字を表すものにどのような文字があるのかを具体的に見ていきます。 1マスで表せる文字数には限界(最大でも空白を入れて64文字)があるため、「特殊な用 …
Start reading 2マス以上で表わす文字つなぎ符(第一つなぎ符) 前置記号には後続の1マスだけでなく、区切りのある場所まですべてにかかるものがあります。(数字符や外字符等) その場合、前置記号のかかる範囲の終わりを示すために使うのが、「つなぎ符」と呼ばれるもの …
Start reading つなぎ符その他、前置記号を使うことなく、1マスで表わすことのできるものは以下の文字があります。 撥音 促音 長音 読点 ※「外字符」と同じ 句点 疑問符 感嘆符 ※「ゑ」と同じ 中点 ※「濁点符」と同じ 空白(区切り文字) ん …
Start reading その他1マスで表せる文字効率の良い点字の覚え方 丸暗記でやみくもに覚えるのは効率が非常に悪いです。まずはどのようなパターンがあるのかを頭の中で整理した上で覚えると効率よく覚えることが出来ます。 点字のパターンはある程度の規則性があります。まずは …
Start reading 点字最速マスターや行(やゆよ) や行は、「わ行」と、「や行」を表す点(4の点)を合成したもの(重ね合わせたもの)となります。 例えば、「や」を表すには、「あ」を表す点(1の点)を一番下まで下ろしたもの(=わ)と「4の点(や行を表す)」を …
Start reading や行(やゆよ)わ行(わゐゑを) これまでみてきたように、左上の3点と、右下の3点の重ね合わせで表現できるパターンをすべて使い切ってしまったので、その他の表現方法を考えなければいけません。 そこで、あ行を1段下にズラしてこの問題を解決し …
Start reading わ行(わゐゑを)か行・さ行・た行・な行・は行・ま行・ら行 これらの行は、子音を表す点と母音を表す点(あ行)を合成したもの(重ね合わせたもの)となります。 右下の3点(3・5・6点)で表すことのできるパターンは全部で7つで、次の行に割り当 …
Start reading か行~ま行・ら行あ行(あいうえお) あ行はいわゆる母音(ぼいん)と呼ばれるもので、他の行(子音)を表すときにも関係してくるものです。まずは、理屈抜きでしっかりと丸暗記してしまいましょう。 あ行は、左上隅の、1の点、2の点、4の点の3つの …
Start reading あ行(あいうえお)ユニコードの「U+2800」~「U+283F」に6点式の点字が、「U+2840」~「U+28F0」に8点式の点字が割り当てられています。 「U+」で始まるコードポイントを使ってHTML文書上に点字を表示するには、次のよう …
Start reading ユニコード(Unicode)における点字の割り当て