マラソンの走り方

このページでは、マラソン大会での走り方について説明しています。

走り方(フォーム)については、マラソンの走り方(フォーム)をご覧ください。

スタート

スタート位置が決められている場合にはそれに従います。番号順の場合で大きい番号の人が後ろから走るのを嫌って前に並ぶ人がいますがルール違反なのでやめましょう。そういう人に限って、大抵は並ぶ順番などを気にする以前の問題という時間で走る人が多いものです。

序盤(5kmまで)

マラソンによっては大変込み合います。仲間と走るときは横に広がって壁を作らないように2,3列で走りましょう。出走者の多いマラソンの場合、極端なスロペースになることもありますが、ウォーミングアップだと思ってあまりイライラしないほうが良いと思います。

序盤(10kmまで)

事前に計画したペースまで徐々にペースアップしていきます。

ハーフまで

この地点までのタイムや疲労度で以降の走りが予測できます。

経験から言うと、ハーフ時点で立ち止まってしまうほど疲労がたまっている場合は、明らかにフルマラソンを歩かずに完走するには走力不足です。30km以降は過酷なマラソンになることを覚悟したほうがよいでしょう。

逆に言えば、ハーフマラソンや練習で20km以上の走り込みの経験を積むことで、フルマラソンを歩かずに完走できる走力が身につくと言えます。

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30kmまで

初心者の場合、途中何度か歩いてしまうことになると思います。

ゴールまで

 

初心者の場合、歩いたり、走ったりの繰り返しになると思います。

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