安全ピンの問題点
ゼッケンを留めるのに、通常は安全ピンを使うことが多いのですが、ウェアに穴をあける必要があったり、すぐに外れてしまったり、色々と難点がありました。
(実は、おきなわマラソンでゴールした直後、安全ピンを1つ競技場でなくしてしまいました。それが怪我につながる可能性は殆どないと思いますが、やはり気になるものです)
そこに現れた救世主が、「ゼッケン留めボタン」というものです。
ゼッケン留めボタンとは?
ゼッケンとウェアをオスメスのボタンで留めるだけの単純なものですが、強度もしっかりしていて外れることはありませんでした。
あの全国健勝マラソン日本海大会2008の強風でも大丈夫でしたから、強度についてはまず問題ないでしょう。
10個入っていますが、消耗しないし失くすことも少ないと思うので、友達と5個ずつ分け合うのが賢いと思います。(1つは予備として)
ゼッケン留めボタンの購入
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