スライドID・スライドインデックス・スライド番号 スライドを識別するための番号には、目的により次の3種類存在します。 システム的な識別のためのスライドID(SlideID) 場所を表すスライドインデックス(SlideIn …
Start reading スライドの指定方法月: 2019年1月
概要 現在開いているプレゼンテーションとは別のプレゼンテーションファイルからスライドを取り込みたい場合があります。 今回はその方法について説明します。 使用するメソッド 外部ファイルからスライドをインポートするには、以下 …
Start reading 外部ファイルからスライドをインポートする1枚のスライドを選択する 3枚目のスライドを選択する場合 ActivePresentation.Slides(3).Select 次のようにViewのGotoSlideメソッドを使うこともできます。 ActiveWind …
Start reading スライドを選択する選択中のスライドは以下のようにして取得できます。 ActiveWindow.Selection.SlideRange ただし、1枚も選択していないときに上記で取得しようとするとエラーが発生してしまいます。 1枚も選択して …
Start reading 選択中のスライド開いているすべてのプレゼンテーションファイルをループ Dim prs As Presentation For Each prs In Presentations ‘各プレゼンテーションに対する処理を行う N …
Start reading PowerPointVBAの基礎[デザイン]-[スライドのサイズ]-[ユーザー設定のスライドのサイズ]で設定する各種設定は、以下のオブジェクトのプロパティで設定することができます。 ActivePresentation.PageSetup スライドのサ …
Start reading スライドのサイズパワーポイントの歴史 バージョン 12 PowerPoint 2007(Windows版) PowerPointの標準のファイル保存形式が変更された。 図形や書式に対する基本機能の強化が行われ、以前に比べよ …
Start reading PowerPointの歴史非表示スライドの判定 .SlideShowTransition.Hidden = msoTrue 選択中のスライドの数 ActiveWindow.Selection.SlideRange.Count ただし、上記は1つも …
Start reading Slideに関する操作値 定数 -2 ppLayoutMixed 1 ppLayoutTitle 2 ppLayoutText 3 ppLayoutTwoColumnText 4 ppLayoutTable 5 ppLayout …
Start reading ppLayout一覧PageSetup.SledeWidh・PageSetup.SlideHeightプロパティで指定する数値の単位はポイント(point)です。 日本で一般的に使われる長さの単位であるcmをポイントに変換が必要となります。 …
Start reading point(サイズ)への変換PowerPoint2007以降ではオブジェクトブラウザで非表示になっています。(使うことは可能です。) その代わりに、AddSlideというメソッドが新たに加わっています。 MicroSoftとしては、今後はAddメソ …
Start reading Slides.Addメソッドについてここでは、PowerPointのVBAを使う上での注意点を記述しておきます。 スライドのインデックスの開始は0からではなく1から始まる
Start reading PowerPointVBAの注意点Debug.Printのラッパー Debug.Printと入力するのは長たらしいため、「dp」で出力できるようにするためのラッパーです。 Public Sub dp(t1 As String, Optional t2 A …
Start reading このサイトで使用している共通関数のご紹介Presentationオブジェクトは、1つのプレゼンテーション、つまりパワーポイントのファイル1つを指すと考えれば良いでしょう。 次のように、ActivePresentaionで現在開いているプレゼンテーションを取得す …
Start reading Presentationオブジェクト[開発]タブについて VBAは[開発]タブのページから記載できます。 初期設定では、[開発]タブが非表示になっているため、VBAを記述することができません。 以下の手順で[開発]タブを表示することで、[Visual Ba …
Start reading PowerPointでVBAを使うための準備