綺麗な色と汚い色

綺麗な色と汚い色?

一方、ウェブセーフカラー以外の色は、「汚い色」として表示されます。

汚い色とは、色を交互に配置することでその中間の色だと知覚する目の錯覚を利用したものです。これで256x256の約65000色が表現できますが、人間の識別できる色数には到底及びません。

残りの40色は何?

ウェブセーフカラーは216色なので、まだ使用出来る色が40色残っています。この40色とは一体どんな色なのでしょうか?これに完璧に答えてくれる資料は見当たりませんでした。

3色を各色均等に6段階に分けるのではなく、8x8x4に分けて256色が割り当てられているという記述もありました。

このようなことから、色とは一体何だろうという本質を知りたい衝動に駆られるようになりました。

フルカラー・トゥルーカラー

最近のパソコンのモニタはほとんどがトゥルーカラー(24ビット)表示可能です。

トゥルーというのは英語のTrue(本当の)という意味ですから、文字通り本当の色を表現できるということなのでしょう?

そういう意味では、トゥルーカラー以外はすべて偽色?ということになります。

では24ビットあればすべての色が表現できるというのは一体どういう根拠なのでしょうか?色というのは有限なのでしょうか?そもそも色とは何なのでしょうか?

色を表現しているのは、グラフィックボードなのか?ディスプレイなのか?

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