グループ文書

グループ文書は、主にチームで文書を分散作成するための機能ですが、大きな文書を細かい単位に分割する用途にも使えます。

グループ文書が大本となる文書で、その中に分割された文書が挿入されます。

分割された文書(サブ文書と呼びます)はそれぞれ独立したWord文書となっていて、個別に編集も可能です。

作成ボタンによるサブ文書の作成

グループ文書側でアウトラインモードでレベル1の階層を複数作成します。(これがサブ文書の文書名になります。)

[グループ文書]グループの[文書の表示]をクリックすると、[作成][挿入]等のメニューボタンが表示されます。

サブ文書を作成したい項目にフォーカスを移動して、[作成]をクリックします。

挿入ボタンによりサブ文書の挿入

サブ文書を先に作成してからグループ文書内に挿入することもできます。

グループ文書と、サブ文書のスタイルの統一

グループ文書とサブ文書は同じテンプレートを使うようにし、各々でスタイルを追加しないようにすると統一性が保たれます。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です